おひさしぶりで〜す・・・
実は、以前の「音楽を聴く」で私が使っている機種の紹介で
いい、プレイヤも出てますよね、SONY NW-ZX1、iriver Astell&Kern AK240 とか・・
でも、私は、買いません。
Apple 製品が、入っていないので・・
などと、書いていたのですが・・・・・・
どうしても聴きたいアルバムがありまして・・・
それも、Hi-Res で・・・・中島 美嘉さんのDEARS と TEARS・・
いずれも、Hi-Res・・
換えちゃいました。
iriver Astell&Kern AK240 + THE SIRENS SERIES – Roxanne Universal Fit に変更しました。
Apple iPod touch が OSのバージョンアップをしたところ演奏中にちょっとしたノイズが発生しはじめたのと容量不足が深刻になり また、Hi-Resが直接聞けないなど・・・・Apple iPod touchの限界ですね。
それに、Apple iPod touchはもう新機種を出さないのか?いつまで経っても変更も無いので見切りをつけました。
ただ、Apple iPod touchの操作性と音楽ファイルのiTunesを使った管理は今回の機種変更で改めて進んでいる事を実感しました。
iriver Astell&Kern AK240 の場合このアプリで
iriver Astell&Kern AK240へ転送してiriver Astell&Kern AK240の中でプレーリストとか作る様になっているので結構メンドウです。
長年、iTunes を使って音楽ファイルを管理してきた私には イラっ( ̄◇ ̄;)としますよ・・・・慣れるしかない・・
でも、iriver Astell&Kern AK240 の音質は凄い・・・!
ハードも立派です。
・機器固有のノイズがありません(単に聴こえてないのかも?)(歳かも・・?)
・本体メモリー容量が256Gある(Apple iPod touch の4倍)さらに、128G microSDが増設できる。
・ほとんどの音楽ファイル形式とDSD ネイティブ: DSD64(1bit 2.8MHz), ステレオ/ DSD128(1bit 5.6MHz), ステレオで再生可能
・発売されて、約1年経つので不具合が解消されている。
韓国製と言う偏見で以前は、躊躇していたのですがトンデモナイ誤解で、本体の造りは凄くキッチリと細部に至るまで見事な造りです。
当初は色々と不具合があった様ですが、これに関してはアップル製品も未だにありますし、iriver Astell&Kern AK240もしばらくすれば修正版のファームウェア・ドライバがキチンと出ていますから問題は無いと思います。
iriver Astell&Kern AK240 は Apple iPod touch と違って音楽を聴くためだけに特化した機器ですが、私の使い方としては全く問題のない事ですしApple iPod touch の時も、OSで使う最少限度のSystemで音楽を聴いていましたから、ですからどっち付かずの製品より iriver Astell&Kern の意図は正しいと思ってます。
JH AUDIO THE SIRENS SERIES – Roxanne Universal Fit
もの凄〜く癖があるイヤホンです。
一発目、「雪の華」を聴いた時は水中で外の音楽を聴いいている様な籠った感じの音です。
色々ネットで書き込みがあったのですが最悪でした。
原因は、イヤーピースの材質と形状でした。
おまけで数種類入っているのですが今一で、唯一、最初からイヤホンの先についているチップがマシなくらいでした。
買ってしまった以上このままでは・・・
さらに、いろんなサイトをハシゴして調べたり、イヤーチップを注文したり試行錯誤しながらやっとベストなイヤーチップに出会えました。
NOBUNAGA Labs Double TIP-2 ブラック(ダブルフランジイヤーピース TF10用)のイヤーチップです。
このチップは、e☆イヤホンの動画サイトで紹介があったので試したところ私にとって一番いい音質で聴ける材質と形状でした。
この組み合わせで、SHURE SE846CL-Aよりも厚みのある音色と音場の広がりがあるダイナミックな音楽が聴けます。
イヤーチップの先中央が白く見えるのは、Comply TX-400 の耳垢ガードのフィルター部分です。
Comply TX-400 に交換して聴いた後、外す時にウレタンの部分だけが破れてフィルター部分だけがイヤホンに残ったのを見てNOBUNAGA Labs Double TIP-2 ブラック(ダブルフランジイヤーピース TF10用)に流用しました。
Comply TX-400 のイヤーチップはフィット感がとてもいいのですが、籠り感はマックスで全く使えなかったのですが、このフィルター部分が使えたので完全に無駄にはなりませんでしたし、まだ、4組分もありますから当分は大丈夫でしょう、音質も全く変わる事がありませんし耳垢がイヤホンの中に入りにくい安心感がありますからね。(Comply TX-400 はコスパが最も悪いチップですからね・・)
これも、同じように装着してますが、イヤーチップは 須山補聴器 FitEar TO GO!用イヤーチップダブルフランジを使ってます。こちらの方が、中・高音がはっきりして良い事が後でわかりましたので、今は、こちらに変更してます。
このケーブルは、標準ケーブルの物からバランス専用の純正品に交換してありまして、今の所、別売品として日本では販売されてい無いのですが、アメリカのサイトで見つけたので購入しました。
なぜ、日本で販売をしてい無いんですかね?
販売元の意図的な策だと私は思うのですが・・?
届く時間は、日本国内で買う様には行きませんが、私の場合、土曜日に注文したのですが、10日程て届きました。
東京とか国際空港に近い所は、2〜3日で届くみたいですが、田舎は10日程かかる見たいですよ。
iriver Astell&Kern AK240 ですが2.5mmケーブルで発生する欠点があります。
デザイン上の問題でしょうね、iriver Astell&Kern AK240のボディが非金属で出来ている為、イヤホンのケーブルプラグの付け根、Lのマイナスがボディ非金属と干渉して音が出たり出なくなったりする事が使っていて分かったのでその対策をしました。
これは、以前、LEDの発光部分を目隠しする為、買っていたシールを流用しただけなんですけどね・・・
シールのセンターに綺麗に穴を開けるのが少し難しいくらいですが、コツをつかめばすぐです。
センター穴の径はポンチの3.5mmが丁度いいサイズです。
使わない3.5mmの穴は、そのままこれで潰してあります。(ゴミが入るのが気になるので)
後で、分かったのですが販売してました。
一応、買ってみたのですが、シールの外周がプラグの金属部より大きく周りが浮いてしまうので使っていません。
右がJH AUDIO THE SIRENS SERIES – Roxanne Universal Fitの入っていたケースですが、ジュラミンのくり抜きで作られた、カッコ良いケースですが、めちゃくちゃタイトなのと重いので左のケースを別途購入しました。
で、こんな物のケースとなってます。
使える物、使えない物ごちゃ混ぜですが・・・・
SHURE SE846CL-A(赤のケーブルはリケーブルしたバランスケーブル) と JHAUDIO THE SIRENS SERIES – Roxanne Universal Fit との大きさの比較
女性の耳には、チョット大きすぎて無理かもしれませんが、私の耳も大きほうでは無いのですが問題なく装着出来ますし、5時間ほど聴きっぱなしの時もあるのですが問題なく聴けます・・・
Comply TX-400 の裏から見た状態です。
この中央のシリコン製耳垢ガードを使っています。
スポンジの部分を指と爪で取れるだけとって表面の残った細かいスポンジの残痕はガムテープ(布製)とアルミテープ(キッチン用)意外と強力な粘着力があるので、素材を傷めず簡単に取る事が出来ます。
今回は、こんな風にイヤホンで悪戦苦闘しましたが、結果オーライ無事使ってます。
まあ〜、やってる時は結構楽しいですよ・・・
後は、お気に入りのアーチストのアルバムを時間がある間ずーっと聴くだけですけど・・・・♪(´ε` )
次回は Part 3 据え置き 編です。