今回は、「音楽を聴く」の自宅仕様編です。
やはり、音色はポータブルより据え置きSystemに軍配があがります・・・・・
Audirvana-Plus
iTunes ほどの音楽ファイルの管理はできませんが、音楽ファイルの再生能力はピカイチです。
iTunes の再生に不満がある方は一度試してはいかがですか、有料ですけど金額以上の価値は十分にあるアプリですよ。
ヘッドホンアンプ
McIntosh MHA100
ヘッドホンアンプと言うより完全なステレオアンプの風格です。
また、ヘッドホンアンプになっていますが、普通にスピーカーJBL4312M2/WX くらいだったら十分に鳴らせるアンプでもあります。
質量:12.0Kg 重いです。
これは、Mcintosh MHA100 のリモコン、ダルマ人形のように転び難い様に工夫されてます。
Mcintosh のスタイル Blue Eye です。(このルックスがたまらね〜!)
音色は、昔、聴いたレコードの様な再生表現です。
これで、中島 美嘉さんのアルバムを聞くと30分程て寝ちゃいます、メチャクチャ心地いいもんで・・・・・首が痛くなって目が覚めます・・・・
だから連休の二日目以降の睡眠をたっぷりとった時でないと直ぐに寝てしまって何時もまともに聴いてない状態が幾度もありました。
ちょと前から使っていた、FOSTEX HP-A8 です。
今は、Mcintosh とOptical(光)ケーブルで繋がっていますが・・・
Mcintosh とは対照的でデジタル〜!と言った感じの機器で凄〜くフラットで鮮明な表現をします。
各、端子はキャップがしてありまして、私の場合必ずこれをしないとダメな性格です・・・
企画に合わなくて販売していない場合は、別の素材で自分で作って必ず蓋をしてます。
USB ケーブルの右横にSDカードが入っていますが、音楽ファイルが入っているのですがあまり自由度がなく私は今一だと思っています。
Audio Quest USB/CIN2/3M (Mcintosh MH100 用)
Audio Quest USB/FOR2/3M (FOSTEX HP-A8 用)
一応、オーディオ専用USBケーブルですが、グリーンタイプよりレッドタイプの方が金額が倍ほど違いますが、音色の違いは分かりません?
ま〜あ、気分が変わりますけどね・・・・?
それと、ケーブルが硬いので取り回しに難があります。
beyerdynamic T1
beyerdynamic T1 J-POP を聞くには最高のヘッドホンですね。
女性ボーカルの声と演奏とがはっきり分離されますし、音場が広がって聴こえます。
右隅に見えてるのが、SONY MDR-7506 で業務用モニターヘッドホンですね、これで音楽は聴きません・・・
飽く迄も自分が録音した音の確認用です。(聞けなくは無いのでうすが、面白みが全くありません)
ま〜あ!
こんな感じですかね、
でも、家で音楽を本当にいい音で聞くのは、キチンとしたリスニングルームを構え気に入ったスピーカーで思い切り聞くのが一番なんですがね。
ただ、音色だけを言うと据え置きですが、トータルバランスから言いますとポータブルになってしまいます。
据え置き型は、ヘッドホンのケーブルが届く範囲の場所しか移動できませんが、ポータブルは行動に自由があるので・・
今、メインはポータブル機器です。
以上で今回の音楽を聴く Part3は終わりです。