今回は、岩屋寺の入口横の龍池神社です。
岩屋寺は結構有名ですよね、でも、この神社がある事は気がつかない人もいるのでは無いでしょうか?
神社の管理は、氏子さんがきちんとやられている様で綺麗な神社でした。
ここも日によっては巡礼の方で一杯になるのですが、朝早くに行ったので人影はありませんでした。
橋を渡る手前にこのお地蔵さんがありまして、帽子と前掛けがしてありました。
どこのお地蔵さんも帽子と前掛けを掛けてあるのが多いですね。
右側のお地蔵さんの帽子を見たとき?・・・頭が・・・?でした。
この写真の中央奥に神社があります。
私としては、岩屋寺よりこちらに興味があるのです。
綺麗な神社です。
氏子さんの手入れが行き届いてますね。
本殿横の階段上に別の神様、金毘羅宮がありました。
本殿の裏は、遍路道になっていました。
札に、遍路道と書いてあったのですが、反射して読めませんね。
このお二方の遍路さんは、和歌山ナンバーの立派なキャンピングカーで来られたました。
どこかの、会社の会長さん的な感じの方で、挨拶したとき丁寧な挨拶が返ってきてとても感じの良い方でした。
寒い時期に、お遍路さんの暖房用でしょうか、あちこちの家にこの様な薪(まき)がたくさん積んでありました。