何十年ぶりでしょう・・・・?
記憶では・・・たしか三十数年の時が経っていると思います。(歳がばれますね・・)
道が舗装してあって行きやすくなってました。
祖谷のかずら橋は二箇所あります。
一つ目は、一番人気のあるところで祖谷のかずら橋 (行きやすく、駐車場が広い)
二つ目は、祖谷のかずら橋よりさらに秘境の奥祖谷二重かずら橋 (私は、こちらを薦めます 昔風でいい感じがします。)
祖谷のかずら橋より45キロほど山に中にあるのであまり観光の方は行ってないみたいです。
松山からだと片道(一般道路)170キロほどありますから・・・・。
まあ、4時間ですかね・・・・・
今回は、朝、4時に松山を出発・・・・・で、帰ってきたのがお昼の12時半でした。
高速を使えばもっと早いのでしょうが、行き先々の風景を見ながら行きますので高速は使いません・・・
私は、どこへ行くのも一般道路を使って行きますが・・・
今回、途中、大歩危付近でかなりの雨が降った為、要所の撮影ができませんでした。
軽トラが一台、管理人のお爺さんが到着したばかりでした。(早すぎたみたいですね・・)
料金所ですね、
札が置いてあって、「ここにいない場合は、下で掃除してますからそちらで料金を頂きます。」
てな感じのことが書いてありました。
私が、お金を払ったらこの札を置いて下の方へ降りていかれましたよ・・・のどかですね。
ここから、降りるのですが・・・・・
昔は、土だったのですが、流石に今は、滑り止めのコンクリートが敷き詰めてありました。
今日の様に雨が降っている時は安心ですね。
降り口を下から見上げたところです・・・・
まだ、営業してませんでしたが、食堂の様でした。
かずら橋が見えてきました。
約800年ですか・・・
今後、もう一つのかずら橋の様に、観光目的の周辺の施設作りは辞めてほしいもにです。
かずら橋の横に鉄筋の橋を掛けて、美観が台無しになってました。
男橋と女橋と二つのかずら橋が掛かっています、だから二重かずら橋なのですね。
男橋の方が高さも高く、がっちりした感じに見えました。(だから男橋・・・?今は・・・?)
男橋です。
そんなに高くはないですね。
男橋の真ん中から上流の女橋が見えてました。
でも、新緑に覆われてわかりにくいですね。
流石に、今時、かずらだけの組み込みはしてないですね。
丈夫そうなワイヤーがびっしり張ってありました。
横も、ワイヤーが見えない様にかずらでガッツリと巻き込んだ様に張ってあります。
男橋を下から見た感じです。
女橋を下から見た感じです。
男橋に比べて、かなり低く感じます。
長さも、短いですね。
渡るのなら先に、男橋ですね。
雨で、めちゃくちゃ滑ってたので今回、真ん中付近で止めました。
滑って踏み抜いたら・・・・おまたが・・・・き〜ん!になりそうだったので・・・
下へ落ちることはないです、そんなに隙間が有るわけでないので・・・
これが、野猿ですね。
雨で、濡れていたので乗れませんでした。
2本のワイヤーをピーンと張った所へ、滑車の付いたこの木箱を滑らせて渡る様になっていました。
二人乗れるのかな・・?二人乗りだったら体重差が気になるような・・・・がはっ!
次回は、雪が降っている時に来てみたいです。
標高が900m以上の所なのでむずかしいですが。・・
・・・・では!