2016年12月3日、朝、7時40分頃の下直瀬・八幡神社です。
来るのがちょっと早すぎまして・・・もやがかかっておりました。
カメラのレンズを交換したので、テストがてらに来たのですが・・・・
この写真には、写っていませんが霜が降りてまして結構寒かったです。
レンズ絞り開放、F1.4 の鳥居です。
何の実、洋梨?
柑橘系じゃない様です。
この様な被写界深度(ひしゃかいしんど)を使った表現がしたくて明るいレンズに交換しました。
使っているレンズは、Leica SUMMILUX 35mmF1.4 ASPH. です。
広角レンズの部類はもともと被写界深度が広くなる為、かなり明るいレンズでないとここまでは出ないものです。
標準とか望遠レンズでは、結構出やすいのですが・・・・
以前、一眼レフを使っていた頃、Canon EF50mm F1.2L USM を使っていましたが、良いレンズなのですが、ファインダーでのピントと実際のピントととのズレが大きかった為、すぐに手放した経験があります。
このレンズ、Leica SUMMILUX 35mmF1.4 ASPH.はなかったですね・・・
ただ、以前のレンズよりちょっとヘリコイドが重い気がします。
これって、お墓なんですかね・・・?
古すぎて、文字が読めませんでした。
中途半端な霧です。
もうちょっと、靄っていれば雰囲気が良かったかもしれません。
絵がとても良い感じの雰囲気を出してました。
鎌倉時代に創祀(そうし)(神様が祀られた)だそうです。
この建物が寛政元年(1789年)から同2年亘って建造された・・・十分古いです。
この建築物、もうちょっとで228年になるのですね・・・すごい・・こんな身近な所にこんなに古いものがあるとは。
氏子さんが手入れしておられるのでしょう。
痛みば、あまりありません。
写真をクリックすると大きくなりますので読んでみてください。
また、雪景色ごろに来てみたいです。